妻と子供のよだれがすごい

初めての育児。かわいい娘を効率よく育てたい。

9カ月過ぎたので手づかみ用の離乳食を作った

 

最近伝い歩きしがちな娘ちゃん。

お仕事から帰ってきたパパを見つけて満面の笑みを見せてくれる娘ちゃん。

 

かわいすぎかよ~~~~

 

毎日デレデレ笑。

 

そんな娘ちゃん、そろそろ離乳食を噛む練習ができるものにするべきかなぁと。

結構こちらからあげても食べないけど、せんべいは持たせたら食べることが多い。結局自分で持ちたいのかな~とか思ってきたので、持って食べられる離乳食を作ることに。

基本僕が料理を担当しているから、夕食の後1時間くらいで3品作ってみた。

 

 

卵と人参のオムレツもどき

卵と人参のオムレツもどき

 

失敗したのは、プラスチックだと卵が底にこびりついてしまったこと。耐熱ガラスとか陶器だと多分スルっと外れたはず、、、?

 

材料

卵1個

人参

 

作り方

  1. 人参を5~7mmのサイコロに切る
  2. 耐熱容器に人参を入れ、そこに卵1個を入れよくかき混ぜる
  3. レンジで加熱。様子を見ながら半熟にならないようしっかり。目安600W2分もあればOK?

 

豚ひき肉と豆腐のハンバーグ~気まぐれでトマト乗せ~

豚ひき肉と豆腐のハンバーグ


なんとなく気まぐれでトマトのせたw

豚ひき肉の絶妙な硬い感じが噛めるのかは微妙なんだけど、ある意味練習になるのかなぁ、、、?

 

材料

豚ひき肉100g

豆腐50gくらい

小麦粉少し

 

作り方

  1. 豚ひき肉をボウルに入れ、とりあえず混ぜる。なんとなく手でやると衛生的にアレかなと思い、シリコンスパテラで。
  2. 豆腐を入れる。目分量で入れたので量は適当。ひき肉と混ぜる。
  3. 小麦粉をつなぎとして適当に入れる。混ぜる。
  4. スプーン2つを使い、ちょうど掴めそうな大きさに整える。
  5. 大きさを整えたタネを、直接フライパンに並べていく。弱火。
  6. 蓋をして弱火で焼く。焦がさず、でも中までちゃんと火を通したいので蒸せるように蓋が大事。

 

サツマイモとりんごのスイートポテトもどき

スイッチポテトもどき

 

なんかもう少し焼き目着く予定だったけど、まあいいや。サツマイモつぶすのに一番時間かかった。そもそも、こういうつぶすのに向くサツマイモの品種を選ぶのが良いのかもしれない。

 

材料

サツマイモ1つ

りんご1切

片栗粉 適量

水 適量

 

作り方

  1. サツマイモの皮をむき、輪切りにした後で水にさらす
  2. 耐熱容器に入れ、フワッとラップをしたら600Wで5分
  3. ボウルに入れ、つぶす。熱いので注意
  4. 片栗粉を適量入れる。パサパサしていたら水を少しずつ入れながら様子を見る。入れ過ぎたらきっとシャバシャバになるので注意
  5. 良い感じのまとまり感が出たら、良い感じの大きさに整形して並べる
  6. 5~7mmくらいの角切りにしたりんごを上に挿していく
  7. トースターで焼く。焼き加減は適当。焦げないように

 

離乳食の目安は参考にしつつも、目の前の我が子に合わせて進めていく

3回食にそろそろしないとだから、こういう楽に用意できるようにしておくのは大事かなと。

平日の離乳食は完全に嫁任せなので、少しでも楽ができればなぁと。他にもレトルトは取れ入れているし、できるだけ離乳食をあげることだけに集中できるように。

まぁ離乳食をあげるのが一番大変なんやけどなw

 

娘ちゃんはまだ噛む感じが弱い気がしていて、9カ月目安の離乳食のレトルトとか少し食べ辛そうな感じ。

ただ少し大きなものを食べさせないと噛むことを始めないという気もするので、少しずつ取り入れていきたい。

育児あるあるだと思うけど、別に人それぞれ育つスピードはあると思うので気にしない。

嫁は逆にマニュアルというか、いわゆる「普通」と比べたがる人だから焦ったりする。その都度僕が「自分が自分であること」の重要性を説くという。。。