ディズニー大好き家族な我が家ですが、
この前仕事の奥さんを置いて2歳の娘と一緒にディズニーランドへ行ってきました🏰
割と子どもと2人でお出かけはいつもしているので、ディズニーだとしてもある程度こなしちゃいます。
これが子ども2人とかだと大変なんだろうなぁと思う。
ディズニーに到着するのは9時前がおすすめ
今ディズニーランドでは、
- 40周年記念プライオリティパス(通称PP)
- DPA(課金制ファストパス的なもの)
のアトラクション並び列の時短アイテムがある。
子どもと一緒に並ぶと、途中でぐずったり寝たりしちゃうリスクがあるからなるべく並ぶ時間を短くしたいですよね~。
人気アトラクションは基本1時間くらい並んじゃうし、繁忙期なら3時間近いことも。
ギリギリ1時間以内なら並べるかなーと思うけど、僕もしょっちゅう途中で子どもが寝ちゃうw
子どもが寝ちゃったときは特別に時短で並びなおす方法があるので、記事の最後に書いておきますね!
プライオリティパス(PP)の攻略方法
プライオリティパスは一応40周年記念という名目でサービスが行われていて、終了日は今のところ未定。いつ終了するか分からないけどとても便利なのでぜひ理解してください!
PPは、無料で一部の施設を短い待ち時間で並べちゃうチケットです!
一部の施設とは、
- スペースマウンテン(2024年7月31日にて一旦終了)
- バズライトイヤー(2024年10月に終了)
- スターツアーズアドベンチャー
- ホーンテッドマンション
- プーさんのハニーハント
- ビッグサンダーマウンテン
- モンスターズインク
のこと!
結構あるけど、~3歳くらいで乗れそうなのが太字の3つ。
僕の子どもは1歳前後だとプーさんが大好きだったけど、2歳過ぎてきたころからモンスターズインクとバズライトイヤーの方が好きになったみたい。
少し複雑なことも理解できるようになってきたからかなぁ?
そしてPPの注意点としては数量限定で、乗り物の時間指定ができないところ。
PPはパークに入ってからでしか取得できず、完全に早いもの順なので、取り忘れたらもうその日にPPは取れない。
さらに、1回取得したら120分経過するか、PPで取得したアトラクションに乗ってからでないと次のPPが取れない。
正直9時にPPを取ったとしても、11時には人気のアトラクションはほぼなくなっていると考えてよいので、1回限りだと思って慎重に選んでください。
PPの指定時間は早い順に埋まっていくので、自分の行きたい時間を狙ってPPを取得するのもOK。
狙い過ぎて時間が過ぎてしまったり、そもそもPPがなくなったりしないよう注意してくださいね。。。
ディズニープレミアムアクセス(課金制時短チケット、通称DPA)の攻略方法
DPAは、アトラクション別に課金額が異なるものの、およそ1,500円~2,500円を払えば並び列を時短できるもの。
アトラクションだけでなく、パレードにもDPAがあるので、最前列の良い位置でパレードを見たい人にも使えます!
DPAの使えるアトラクション・パレードは、
- ベイマックス
- 美女と野獣
- スプラッシュマウンテン
- ハーモニーインカラー(パレード)
- 季節限定のパレードなど
- エレクトリカルパレード
の5つ!
~3歳くらいで楽しめるのは、太字でピンク色にしたもの。ベイマックスは90cmの慎重制限があるので、そこだけ注意です。
そしてそれぞれの1チケットあたりの金額は以下の通り。
これを高いとみるか、並ぶ時間を短くする必要経費とみるか…
いつも使っている身からすると、美女と野獣かベイマックスはDPAで早く乗っちゃって、あとはのんびり楽しむ、というのが良い気がしている。
結局アトラクション詰め込み過ぎてもしんどいし、昼寝することも考えるとのんびりできるくらいが良いかな~と。
DPAはPPと違って、自分の乗りたい時間帯を選択肢から選んで指定できます。
つまり、パークに入ると同時にDPAの画面を開き、自分の乗りたいアトラクションの好きな時間帯を指定して取る必要がある。
さらにパレードも良い位置で見たいなら、先にパレードから買わないといけない。
パレードは早いもの順で前から埋まっていくので、遅くなると良い位置からは見えるけど前には何人も人がいるとかになって、子どもだと見にくい。
平日で繁忙期じゃなく、城前の良い場所でなければ9時くらいでも1列目確保できると思うので、場所は選んで買ってみてください。
もしも並んでいる途中で子どもが寝てしまったら
もしもアトラクションに並んでいる途中で子どもが寝てしまったら、、、
今から大事なことを言います。
そのまま並んで、キャストさんに「子どもが寝てしまったので列を抜けたいです」と声をかけましょう。
そうすると、任意の時間に使えるファストパスを発行してくれます!
このとき、チケットがないと発行できないので、必ずスマホにディズニーアプリを入れて、チケットを読み込んでおいてくださいね。
こうすることで、子どもが起きて遊べるようになってから、アトラクションに並びなおさなくても時短でアトラクションに乗ることができます。
子どもが寝たからって列の途中で抜けてしまうともらえないので、寝ちゃっても諦めずにアトラクションの入口までは並んでくださいね!
ということで、うまく時短アイテムを使いながらディズニー楽しんでみてください!