ちょっと前のブログでも言ったけど、ロボット掃除機を買い換えた我が家。
いや~めちゃくちゃ快適!
DEEBOTのECOVACSよりも快適になったお掃除ロボットライフをご紹介。
SwitchBot ロボット掃除機K10+
このロボット掃除機の良いところは3つ!
- 吸引力があるのにめちゃくちゃ静か←これガチ
- 拭き掃除も一応できるから床が全然ざらつかない!
- ロボット掃除機にしてはかなり小さく、比較的狭いところでも入ってくれる
今まで2台のロボット掃除機掃除機を使ってきたけど、その良いとこどりをしていたので、良いところを順番に詳しくご紹介します~
吸引力があるのにめちゃくちゃ静か
マジでめちゃくちゃ静か。
動いてるのかどうかわからないくらい静かなので(吸引力ノーマルモード時)、寝てる時でも全然かけられる。
ただしドックに戻ってゴミステーションにゴミを移すときはかなり大きな音がするので注意です
もちろんゴミを吸い出すタイミングは設定できて、お休み時間を設定しておけば、その時間はゴミステーションにゴミを収集しないので、音が鳴らない!
優秀過ぎる~🤣
そして肝心の吸引力は完璧!
2500Paということで、以前使っていたEcovacsの半分だからどれくらいなんだろうと心配したけど、すべてフローリングの床な我が家には十分でした!
もしかしたら絨毯とかラグがある場合は物足りないのかもしれないけど、ブラシが結構強力そうなので普段使いには問題ないと思う!
拭き掃除も一応できるから床がざらつかない!
以前使っていたEcovacsが壊れた原因でもある、拭き掃除。
どうやらルンバの拭き掃除器、ブラーバも半年から1年で壊れることが多いみたい。
まだまだ拭き掃除もできるロボット掃除機は過渡期みたいなので、モップ付きやタンク内蔵型は避けて探していた。
なんなら拭き掃除機能は諦めていたけど、やっぱり吸引だけじゃビミョーに床がザラザラするんだよね、、、
というか、軽くでもいいから拭いた後のツルツル感が好き笑
と思ったらこのSwitch Bot K10+は、市販のフローリング用ウェットシートをつけるだけで簡単に水拭きができる!
正直、こすらず引きずるだけだから本当に必要かどうか悩んだし、毎回取り付けるのめんどくさくなって使わないんじゃないかとかめちゃくちゃ悩んだけど、毎日使ってるw
引きずって拭くだけでもやっぱ床がキレイになってる感はあるし、市販のウェットシートを使えるから経済的で清潔。
取り付ける手間は意外と大したことないし、習慣になってしまえばなんてことない。
今は吸引だけのもの選ばなくて良かった~と思ってる。
ロボット掃除機にしてはかなり小さく、比較的狭いところでも入ってくれる
こちらのK10+、ロボット掃除機にしては横幅が小さく、通常のロボット掃除機が入れないような隙間でも入ることができる。
今まであきらめていた隙間や、テーブルの間など細かく走ってくれるので、狭い家でも圧迫感なく走ってくれるのが良い!
小さい分、往復する回数が多くて時間がかかるけど、通常のサイズの1.3倍くらいの時間なので、そこまで気にならないかな。
あと大体ロボット掃除機かけるときは出かけているときか寝ている時なので、どれだけ時間がかかろうとあまり関係ない笑
K10+のもう一息ポイント
ロボット掃除機としては中価格帯に位置するこちらだけど、その分機能も少し限定的になっている。
まず上位機種だとありがちな、床になにかものが落ちてても勝手に避けます機能がない。
コードとか絡まって止まることがあるし、その辺はきちんときれいに片づけないといけない。
部屋がきれいになるからいいよね笑
あとはほんとちょっとしたことだけど、専用のウェットシートが薄いし、ただ濡れてるだけ?であまり効果ある感じしなくて、クイックルワイパーの超ウェットシートを使ってる笑
1年分の付属品付きで買ったんだけど、1年で使いきれるかなw
こすり拭くわけじゃないから、そもそもどっちでも一緒なんだろうけど笑
ということで、Switch Bot K10+は5~6万円で買えるミドルクラスのロボット掃除機掃除機ですが、性能は100点!
あとはホントに耐久性だけだ・・・
また1年後レビューします笑