最初に哺乳瓶買うときは、プラスチックなのかガラスなのか、容量はどうするべきかとかいろいろ分からず悩んだ。だからとりあえず満遍なく種類を買って、使ってみることに。
使っていく中で、素材や大きさ、それぞれのメリットが見えてきたのでまとめておく。
素材はガラスかプラスチック
そもそも哺乳瓶の素材はガラスかプラスチックのどちらか。ガラスは割ったことないから分からないけどw、強化ガラスとかではなさそう。落としたら割れるよって書いてある。
買う前は、持ち運び用にプラスチック、劣化しなさそうだから家はガラスとか思ってた。でも、そもそもミルクを持ち運ばないとダメなくらい長時間お出かけすることないし、全部ガラスで良かった。ガラスの方が手入れもしやすいし、煮沸もしやすい。ミルクを冷やすときも重いから勝手に鍋の中に沈んでくれるし、やりやすい。
そしてなにより、煮沸消毒したあとの乾きやすさが全然違う。プラスチックはかなり振ってほとんど中の水滴を蒸発させてからでないと、冷えてもずっと水滴が残ってる。ガラスは適当に置いてても完璧に乾くので、その辺もガラスの方が良い。
細いタイプか太いタイプか
これは断然太いタイプがおすすめ。細い方はそもそも粉を入れにくいし、そして乾きにくい。持ち運びなどでも、べつにそんなに変わらない。
煮沸消毒した後の乾きにくさ、とかすべてのことを考えても、細いメリットはあんまりない。
大きさはどうするべきか
新生児のうちは小さいので良いか～とかいってたけど、すぐに大きくなる。ガラスなら全然240mlくらいの大きいので良いと思う。プラスチックは目安3カ月で交換なので、新生児用に小さいのを使っても良いとは思う。ただ、大は小を兼ねるってやつで、別に小さいのを使うメリットは特にない。
力が弱い女の人なら大きくて重いガラスはできるだけ避けたいかもしれないけど。その辺は実際に手に取って感じてみるしかない。ミルクあげるのって意外と10分以上かかるから、軽く思えても段々重たくなってくる。要注意だ。。。
