この前、ふらっとディズニーランドとディズニーシーへ行ってきました。
旅行日程はこんな感じ↓
- 前泊
- ディズニーシー
- ディズニーランド
- 後泊
1歳の娘を連れてのディズニー。まだまだ夜になると眠くてぐずるし、泣き叫ぶ姫を連れて夜の電車に乗るのは、、、
それよりも、昼寝もできるようにホテルをとっておいた方が無難。
今回はスムーズにパークへ出入りできるよう、ディズニーランドホテルとミラコスタに泊まりました。
リッチかよ。
コロナの影響は全くなくなったディズニー
コロナ禍で、入場を5000人程度に絞っていた頃は、5分か10分待ちでスイスイ乗れたけど、今や150分待つことも珍しくなくなっていた。
あの頃の快適さは、、、もう2度と味わえないのだろうかw
美女と野獣とか、ソアリンとか大人気のやつは150分待ちを覚悟した方が良い。
特に上で挙げた2つは大人気なものなので、ハッピーエントリーをするなら朝一がベストだけど、それ以外なら
- 美女と野獣・・・できるだけ朝一。無理ならアプリで待ち時間見ながら空いてる時を狙うか、諦めて並ぶ
- ソアリン・・・ハッピーエントリー以外の朝一は異常に並ぶ。パレードとか諦められるなら、11時くらいがおすすめ
子連れに知っておいてほしい、交代乗車制度
まだまだ小さい子供を連れてのテーマパークは、子供の機嫌やお昼寝に合わせたスケジュールになりがち。
また、身長制限があるものは最初から回る候補にすら入らない。
それでもどーしてもお互い乗りたいものがある、、、けどそれで120分とか待つのは、、、
と思ったそこのあなた!
ディズニーには子連れ親のための、「交代乗車制度」があります!
これは、1回目は普通に並ぶ必要があるけど、途中でキャストさんに交代制度を利用したい旨を伝えることで、親のどちらかにファストパス(今はDPAというもの)を無料でくれるというもの。
これを持っていれば長い列に並ぶ必要はなく、1人目が終わったら交代して、2人目はアトラクション入口まで直接行き、アプリに表示されたチケットを見せる。
そうすると待ち時間はほとんどなしで2人目は楽しめるということ。
これなら待ち時間1人分だから、楽しめるのは片方だけ、、、とかはなくなる。嬉しいねぇ😊
ランドホテル、またはミラコスタに泊まるメリットとは
子連れ親におすすめしたいのは、圧倒的後泊。
なぜなら、、、
- 子供を静かな場所で昼寝させられる(チェックインは15時から)
- 場所によっては夜のショーを部屋から見られる
→眠くてぐずる赤ちゃんをあやしながらみる必要がない! - 機嫌が悪い赤ちゃんにイライラしながら帰る必要がない
→のんびり寝て、翌日のんびり起きてご機嫌な赤ちゃんと帰る
もしできるなら前泊もおすすめだけど、そうすると1日のために3日も潰すことになるので、ディズニーも含めた家族旅行ならアリかな、、、
パークに直接つながっているホテルであれば、再入場もしやすいし、ミラコスタのハーバービューなら夜のショーを部屋から楽しめる。
ミラコスタは1泊7万円とかするけど、小さい子供を連れてのパーク巡りにおいては払う価値はそれなりにあると思う。高いけど、、、
子どもがある程度大きくなったら周辺のもっと安いホテルにするけどなw
赤ちゃん用のベッドは、ホテルに言えばベビーベッドを用意してくれるけど、部屋によってはベッド下にローベッドを仕込んでおいてくれているので、部屋を選ぶ際に注意して選ぶと良いと思う。
娘がそうなんだけど、普段ベビーベッド使わないから、いざこういうところで使おうとすると泣くw
ベビーセンターは、トゥーンタウンの利用が吉
授乳やオムツ替え、離乳食をあげるために使えるベビーセンターはトゥーンタウンがおすすめ。
でも気をつけないと、今の混雑具合では授乳や離乳食をあげる人でいっぱいになるタイミングもあった。
10人くらいが一斉に離乳食している光景は少し面白かったけどw
他にもトゥーンタウンは何が良いかというと、パレードの終着地点となっている。だから突然オムツや授乳の必要が出ても、すぐに対応できる。
そして意外と人が少ないので、遠くからでも見やすい。
パレードの視点でも意外と穴場なので、子連れ観戦にはおすすめです〜
まだまだ記憶には残らないけど、記録には残したい
当然まだまだ記憶には残らないし、行く意味あんの?ってよく言われるけど、
僕たちが子供を連れてディズニーに行くことが楽しいし、それで満足。
そして、写真を撮りまくることで思い出にもなるし、デジタルの時代だからフィルム代もないしw、後世に沢山残せる。
可愛い娘とディズニーに行く、そんな楽しい体験をこれからもたくさん残していきたいなぁ〜