妻と子供のよだれがすごい

初めての育児。かわいい娘を効率よく育てたい。

電気代まじ高くない!?子供が出来たら電気代が高くなる説

最近電気代高くないっすか、、、

なんとなく昨年はこんなものじゃなかった気が。

ひとつは燃料費が上がってるってゆー問題。もう一つは、赤ちゃんがいることで電気使用量が上がるんじゃ問題。

ということで、ENEOS電気ユーザーの僕が昨年からの電気使用量を振り返ってみた。

 

2021年の電気代

2021年の電気代

4月、5月と3,000円ほど。これは確か乗り換え直後の割引もあったので、実質7月くらいの4,000円程度かなと思う。

電気使用量でみれば公平に評価できると思うので、昨年の夏くらいまでは140kWhということで。

 

11月に娘ちゃんが産まれてから変わったのは、暖房。

自分たちだけなら着込んで過ごせる温度でも、赤ちゃんがいるってだけで暖房はつけてしまう。

冬ということもあるけれど、12月からは急に料金も電気使用量も上がってる。

 

ただ、ここまでは良かった。

1万円とか越えなかったし。

 

2022年の電気代

2022年の電気代

いやもう、、、

 

1月2月は暖房付けっぱなしだからな

 

赤ちゃんのためなんや、、、仕方ないんや、、、

 

ただ電気代を見てまじでエッwwwwwwwwwってなったわ

 

ちょっと前の2,3か月分ですよ。。。

 

わが家はIHだから、煮沸消毒なども積み重なって結構乗ってきてるかも。

ただこれはミルトンにしたところで、ミルトン代がかかるから一緒だとw。むしろミルトンの方が高い。

 

そして、最近の燃料費高騰などによる電気代単価高騰の影響が、4月に表れている。

 

4月の電気使用量252kWhって、2021年12月の266kWhとほぼ同等だけど、12月よりも使用量は少ないのに料金は高い

直近はもっと単価が上がっていた。

 

これは、電気代の考え方が、

基本料金(固定単価)+燃料調整費(変動単価)

だから。

 

燃料調整費とは、たとえば火力発電の割合や、電気の原材料の輸入単価などを加味して作られる。

つまり、ウクライナ情勢なども考えたら、まだまだ単価は上がる可能性があるということ。

 

結論

赤ちゃんできたら電気代は必ず上がる

しかも最近の電気代単価高騰に巻き込まれた世代はさらに打撃!

 

という感じかな。

節約しながら過ごそうな。。。。